角舘祭りのやま行事
秋田県仙北市
9月7日~9日
城下町として発展をみた角館の行事で「佐竹北家日記」(元禄14年(1,701)に初見される。 当初は12月8日の薬礼で行われていたことがわかるが、その後紆余曲折を経て9月7日から9日に行われることとなった。
置き山(飾り山)を所定の場所に設けること、各丁内(外町を構成する基本となる単位を丁という)に張り番(祭り宿)を置いて渉外交渉に当たること、 曳き山が丁内の若者を主体にして曳きまわされること(明治末期ごろまでは舁き山が見られた)およびその上で囃子が演ぜられることなどでは伝統をよく継承している。 それらのいずれにおいても地域的特色が顕著であり、手数を要する諸準備もあって9月に入ると祭り気分が盛り上がりを見せる。
この行事には多彩な要素がみられるとともに、根底には薬師信仰が脈々と継承されているとともに、 季節の折り目に神霊を迎えて神仏の加護にすがることで、生業の発展や地域の繁栄、家族の無事息災を祈願する特色ある山車行事として重要である。
- 主催者
- 角館祭りのやま行事実行委員会事務局
- 連絡先
- 〒014-0369
- 秋田県仙北市角館町上菅沢394-2
- 角館祭りのやま行事実行委員会事務局
一般社団法人田沢湖・角館観光協会内 - TEL:0187-42-8280
- ウェブサイト
- お祭りを通して見る角館
- http://www.kakudate.com/omatsuri/
- 田沢湖・角舘観光協会ウェブサイト
- https://tazawako-kakunodate.com/events/85