八代妙見祭の神幸行事

熊本県八代市

11月2~4日

唐津くんちの曳山行事は唐津神社の秋祭りで行われる行事で、唐津曳山と称する一閑張りによる豪華な作り物が曳きまわされる。

写真 八代妙見祭の神幸行事
写真 八代妙見祭の神幸行事

最も古い刀町の赤獅子が、伊勢参りの帰途、京都祇園祭りを見た者により作られたと伝えられ、 その後、各町で獅子、兜、鯛、飛龍などが作られ、曳山は今日14台を数える。

京都祇園祭の山鉾や各地に伝えられる屋台とは形態の異なる一閑張りによる巨大な作り物の曳山がでるのが特色で、 我が国の祭礼行事の代表的なものの1つとして重要である。

写真 八代妙見祭の神幸行事
主催者
八代妙見祭保存振興会(市文化振興課)、八代神社、市観光振興課
連絡先
〒866-0844
熊本県八代市旭中央通3-11
八代妙見祭保存振興会(市文化振興課)
TEL:070-5819-8246
〒866-0802
熊本県八代市妙見町405
八代神社
0965-32-5350
ウェブサイト
八代妙見祭
http://myouken.com/
八代神社〔妙見宮〕(八代市 文化情報発信)
http://www.city.yatsushiro.lg.jp/bunka/kiji003640/index.html

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